壁打ち雑誌〔グレースケール〕

グレーゾーンに位置する発達障害の学生に向けて発信していきます

【説明】コミュニティ内で適応しているASD者の共通点を挙げてみた【種明かし?】

こんにちはー!お久しぶりです。shinlas、永らく留守をしていました。大変申し訳なく思います。

 こんな壁打ちブログ、来る人いないよなーモチベ下がるぅってなっていたところ、前回の記事にいいねが。・・・・・・これは完成させなくては、と。ということで、解説、していきましょうか。

 

 

  • 兄弟がいる

 対人関係でいう場数が踏みやすいんだろうなと思います。友人、よく聴くと兄弟下にいる事が多いんですよね。下に兄弟のいる人はより面倒見がいい。下記にもつながるお話ですのでここいらで留めておきます。

 

 

  • 面倒見がよい

 どんな形であれ人によいものを与えられる人間はモテます。ASDであってもそこは同じ。面倒見のいい人は好かれやすい。

 さらに健全なASD女性には、冷静な視点を持ち、真面目に人のためを考える人がいます。当然、押し付けるだけでは嫌われることも多くなりますが、人に関心のあるタイプはその分場数をこなし、分析を繰り返して、成人になるころには変わり者のいい人として周りに受け入れられていることが多いようです。

 「場数ぅ??二次障害はどうなるん!」それに関しては下記「典型的アスペルガー」でカバーするつもりです。

 

 

 遺伝性ですからね~はははん。身近に際立った例があると反面教師にしたり、忍耐強くしっかりした人格になりやすいかなあと。こじつけすぎる。あくまで共通点を挙げてみたなので、許していただけると思います。

 

 

 グレーゾーンほど生きにくいというか。中途半端に定型心が残っていると、場数を踏む前にリタイヤしたり、過剰適応したり。出る杭となって適応難易度が高くなるんじゃないかと考えました。

 その点”らしさ”がくっきり出ている人は、特性のためか、ある程度のスルースキルを持つ人が多い。しかも、そういう濃いキャラとして受け入れられやすいです。わかりやすさも大事かな。わかりやすいASDさんは受け入れられやすい。定型も同じか。

 

 

  • 女性性を感じさせない、または放棄している

 本当に興味がないのか、処世術か、あきらめてしまったのか。本人ではないので計りかねますが(話し聞いてるとコンプレックスに思っている人もちらほら)。

 彼女たちは女性性(ジェンダー的なKAWAIIってやつね)が低いです。低いほど馴染んでいます。

 性別”らしさ”は競争本能や人間の小汚いところ、生々しさとつながってますから、低いとマスコットっぽさが際立つんですよね。くわえて天然(上記より)。よりキュートな人物像ができあがります。

 

 

 おわり!

ぶっちゃけ障害関係ないと思いますけどね。しかし、人気者気質でない定型ならそこそこ上手くいくけど人気者気質でないASDはちょっと社会的な生活には心もとないかなーと。

また大幅改変するかもなので、よろしくお頼み申しあげます。さらばだ