壁打ち雑誌〔グレースケール〕

グレーゾーンに位置する発達障害の学生に向けて発信していきます

話す人がいないと人生が詰みやすくなる理由 冒頭偏

 

 

 こんにちはー、数日ぶりです!

 さっそくブログネタが消えて詰んでいました。原因はミスと記憶力です。結構書き溜めてたんですけどね……ちきぢょう!!!

 

 今回は友達ができたら全力でしがみつけよーというお話です。なぜって、社会性は大事なので。なぜ。それは人間だから。

 

 どれだけ強がっていても、発達障害でも、人といるのがつらくても、まわりに見方がいなければ、裸で砂漠に放り投げられた赤ん坊も同然です。周りに人がいないと、結構なデメリットが多いんです。ほんとに。

裏を返せば、人嫌いでも、一緒にいて疲れても、話す人がいるだけで、かなりの財産になるんです。

 

 では、具体的にどんなデメリットがあるのってことですが、

 

①助けてくれる人がいなくなる

②人からの悪意にさらされやすくなる

③自己肯定感を育てる栄養が不足する

④極端な思考・行動に陥っても気づかなくなる

⑤脳を使う習慣が減り、生活の質が下がる

 

 箇条書きにしましたが、これらはけっこう連動していたりします。

 どうつながっているかにも需要があれば、お声かけをいただけたら掲載いたします。

 

 まずは、この上の闇の五本柱についてお話ししていきます。最後までつきあっていただけるとうれしいです。

 

 

追記

 ⑤とか、われらが発達障害、特にADHDには死活問題なんじゃ??って思うんですよね。もともと思考整理が苦手でぼーっとしたあたまがさらにごちゃーっぼーってするわけですから。

 

 とはいえ、友人をつくるにも、自分に合った人を見極める必要があります。

 真に気が合う人は、野生の勘でわかったりするものだと思っているのですが、すべての人がそうじゃないですよね。それについては、また別の機会に話していけたらいいなと思います。

 

 閲覧ありがとうございました!!